おすすめの沈水植物、浮草、浮遊植物!!
おすすめの沈水植物です。
和名 | アクアリウム名 | 備考 | |
在 | エビモ | 冬に元気なため魚やエビの防寒、隠れ家になる 流れがあると夏も休眠しにくい |
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在 | フサモ | 葉が細かく、エビの隠れ家に良い 「ホザキノフサモ」の方が初心者向き |
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在 | クロモ | 適応能力が高く、丈夫で、浄化能力も高い オオカナダモに似る。 |
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在 | イバラモ | ナヤス・ マリーナ |
適応能力が高いく、低光量に強い 少し地味だが独特の綺麗さがある |
在 | コウガイモ | バリスネリア | 歯に鋸歯を持つ。根にも棘がある。 |
在 | セキショウモ | バリスネリア ・ナタンス |
日本でもかなりポピュラーな水草。 まれにねじれが出るらしい。 |
在 | ネジレモ | スクリュー・ バリスネリア |
セキショウモの変異種。 歯に独特のねじれを持つ。琵琶湖原産種 |
在 | ヒラモ | バリスネリア | セキショウモの変異種。セキショウモより大型。 別名「ヒロハノセキショウモ」 熊本原産種 |
基本的に、沈水性植物は流れを好みます。
純粋な沈水性は、元々の品種数が少ないです。
さらに環境悪化、外来種との競合で数が減っており自然絶滅、保護対象などになり希少性が上がっています。
セキショウモ系(バリスネリア)は、ある程度の水深と流れが必要です。
30cm〜は欲しいです。また、流れがあった方が綺麗です。
※注意
ヒラモは環境悪化により激減しているそうです。
環境省、自治体で保全活動が行われ、自生地の採取は禁止になっております。
珍しさから高値で取引されており、違法採取し販売する者がかなりいるそうです。
ネット通販、ネットオークション、フリマサイトで購入は気を付けて下さい。
当社では、生産者より仕入ております。
おすすめの浮草です。
和名 | アクアリウム名 | 備考 | |
在 | イチョウウキゴケ | 銀杏のような葉。希少種 | |
在 | ウキクサ | ウキクサ類の中で一番大型。 | |
在 | サンショウモ | 山椒のような葉をつける。希少種 | |
外 | ルドウィジア ・セディオイデス |
小さな菱形の葉を展開する。花が可愛い。 越冬能力はない。 別名『ウォーターダイヤ) |
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外 | アマゾン・ フロッグ・ピット |
スポンギア (海外) |
小型でメダカの産卵床に最適。 地域により越冬できるため、流出注意!! |
外 | サルビニア ・ククラータ |
小型でメダカの産卵床に最適。 高光量で葉を巻く姿が独特。流出注意!! |
純粋な浮草もかなり品種としては少ないです。
性質上、流れの強いビオトープには向いていません。
『ルドウィジア・セディオイデス』はどちらかというと浮遊〜浮葉植物で根を張らせた方が良い安定して育成できます。
<メダカの産卵床に最適>
『アマゾン・フロッグ・ピット』『サルビニア・ククラータ』は根が房状で産卵床に最適!
ホテイアオイとくらべ、5〜10cmと小型で、小さく軽いため出し入れもしやすくおすすめです!
繁殖力が高く、1日1株に産卵させ、ふ化するまで別容器のローテーションが組みやすく、産卵済み株を500mlタッパーに浮かべておけば卵が孵せます。
おすすめの浮遊性植物。
和名 | アクアリウム名 | 備考 | |
在 | マツモ | 代表的な種で金魚藻の1つ。非常に育てやすい | |
在 | タヌキモ | 食虫植物。非常に育てやすい。花が可愛い。 | |
在 | トチカガミ | 浮草とも言える。花が可愛い。 | |
在 | ヒンジモ | 地域固有種により耐寒性、耐暑性に差がある。 |
浮遊性自体の品種数が少なく、ほぼ他にはありません。
タヌキモは10種ほどあり、沈水性の銚子型があります。(自生地は保護地で立入制限)
性質上、流れの強いビオトープには向いていません。
マツモ、タヌキモは枝を根のようにし(仮根)で地面に根付きます。
トチカガミは浮かべておけば完全に浮草、水深が浅い&混み入ってくると抽水植物、陸地に上がると湿生植物になります。
浮草状態ではメダカの産卵床に最適です!
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